中陰中のお給仕

中陰中のお給仕


中陰壇
※中陰壇は、お内仏(仏壇)の横(左右)または正面に設置してください。
※中陰壇は、法名・ご遺骨を安置する壇です。
※お茶・お水・巻線香・回り灯籠は使用しません。
※中陰壇の仏花は樒・青葉を挿しますが、色花を使用する場合は、黄白等の派手さをおさえた花を用いるのが良いでしょう。
※お仏飯(仏供)は、中陰壇とお内仏(仏壇)の両方に備えます。
※白餅を供笥や高坏に盛って中陰壇とお内仏(仏壇)の両方に備えます。白餅が用意できない場合は、和菓子や果物を代用してください。

※自宅にお内仏(仏壇)がない場合は中陰壇に三折本尊を準備し安置します。
お内仏(仏壇)
※お内仏(仏壇)は開扉し、お給仕します。
※上卓・前卓に白の打敷を掛けてください。白の打敷が用意できない場合は、裏返して使用できます。
※中陰壇と同様に、仏花・仏飯・白餅を備えてください。
中陰法要(七日参り)
※中陰中は四十九日(満中陰・七七日)までの期間、七日毎にお勤めをします。
※【初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・満中陰(七七日)】
※お勤めは、お内仏(仏壇)と中陰壇にて行います。
※お勤めの際に、焼香をしますので、別に香炉・お香・香炭をご用意ください。
※満中陰は大切な区切りの法要になります。

※満中陰を終えますと、平常のお給仕に戻ります。白い打敷を外し、中陰壇を片付けます。
※法名は法名軸や過去帳に記入します。
※ご遺骨は納骨までの間、机・台などを用意し安置します。お内仏(仏壇)の中には入れません。
その他
※遺影(写真)は中陰壇の横に立て置きます。
※家族・親類の御供物はお盆・机などにのせて中陰壇の横に置いてください。
※線香を焚き続けることはありません。お勤め・お参りの際に線香を焚いてください。
※灯明(蝋燭)・線香など火の元は、注意してください。